スノーボードがプロダクトとして世間に出回った約20年前、バインディングが壊れたり、ウェアーが破けたり、そんなことは日常茶飯事。日本ではあまり見かけないけれども、まずアメリカ人がすることは、ダクトテープ(ガムテープのようなもの)を探し、それで壊れた部分を補強する。
ダクトテープがある意味、信仰されている。
なにか壊れたら、「ダクトテープ」。
これが合言葉。
本家Mt. BAKERのバンクドスラロームでは、ダクトテープがトロフィーになるほど。
川場で行われるM&Mバンクドスラロームでは、本家のスピリットを伝播することがコンセプト。
そこでトロフィーとまでは行かないが、レーサービブ(ゼッケン?)を前足にダクトテープでつけて頂きます。
僕は、そのダクトテープに「こだわり」ます。
Mt. BAKERフォトギャラリー
0 件のコメント:
コメントを投稿